TBS系ドラマ「下町ロケット」
続編です。
2018年版の原作はゴースト編から
始まります。
佃製作所と手を結んだ
ギアゴーストは大きな危機
に直面します。
佃製作所も帝国重工からの
無理な要求を提案されます。
窮地に陥りますが・・・
第2話のあらすじネタバレ、感想
などをご紹介します。
これまでのあらすじ2015年版の
下町ロケットについてはこちら↓
第2話のあらすじ
帝国重工が作っているロケット、
「ヤタガラス」には新型エンジン
の搭載を考えていると、水原から
伝えられる。
これは退任を控えている藤間社長
の決断だという。
新型はヤタガラスの次のモデルで
の搭載の予定だったが、帝国の内
部事情の問題で、納期が早まった。
わずかな時間での新型エンジン開
発を依頼される。
水原は以前と違い、佃製作所の
品質を評価していた。
一方、トランスミッションT2の
特許侵害でケーマシナリーから
訴えられているギアゴースト。
特許申請時の公開されない空白の
時期に、島津が特許申請していた
可能性がある。
航平はヤマタニの蔵田と入間から
ギアゴーストのこの状況を知らさ
れた。
ヤマタニはギアゴーストと取引
中止する方向に進んでいた。
ライセンス料15億円を請求されて
いるギアゴーストの伊丹社長。
出資先を探しているが良い話が
ない。
ケーマシナリーの顧問弁護士は
中川弁護士。
佃製作所がナカシマ工業に訴えら
れたときも、中川弁護士が相手
だった。
航平は神谷弁護士に相談する。
神谷はギアゴーストの件は非常に
厳しいと指摘する。
最終手段として逆にケーマシナ
リーが特許侵害している可能性を
探るのはどうかと考える。
特許侵害がわかれば、佃製作所が
ギアゴーストをクロスライセンス
契約で買収することができると
提案。
これについてはギアゴーストには
知らせずに進める。
ギアゴースト製のトランスミッ
ションを分解し、リバースエンジ
ニアリングで特許侵害の可能性を
探ることになった。
仕事帰りに航平はボウリング場で
島津を見かける。
島津の車の調子が悪かったので、
一緒にエンジンなど整備すること
になった。
島津は父親の影響で機械いじりが
好きになったと話す。
航平は島津がエンジニアとして
良いものを作ろうと考えている
ことを実感する。
帰宅して航平は、利菜に島津の
話題を出す。
利菜は帝国重工内での島津の噂を
知っていた。
帝国にいた頃の島津は、優秀すぎ
るあまり上司から嫌われてしまっ
た。
帝国の社内で「墓場」と呼ばれる
部署に飛ばされていた。
同じような扱いを受けた伊丹と
知り合い、幽霊のような存在に
されたのだという。
航平は「ギアゴースト」の社名の
由来がそこから来ていると気づく。
リバースエンジニアリングは続く
が、航平はギアゴースト側にも
教えたいと言い出す。
伊丹社長と島津に詳細を伝えると
作業の協力も得られた。
実家の手伝いのため、再び帰省し
ていた殿村。
高校の同級生の稲本と会い、農業
法人を立ち上げる話を聞く。
殿村家の田んぼを貸す話を持ちか
けられた。
殿村は悪い話じゃないと思ったが
父は大反対した。
新型バルブの開発は難航していた。
山崎は立花をバルブ開発チームに
入れたいと思ったが、リバースエ
ンジニアリングも人手が足りない。
島津が指示する手順では、どうし
ても時間がかかる。
立花は軽部の提案した手順で
やるほうが早いと判断。
勝ってに投影機で部品を測定し
始めていた。
そのやり方が気に入らないギア
ゴーストのエンジニアたち。
ギアゴーストの社員と立花・軽部
が対立してしまう。
だが島津は投影機を使用した手順
に変えようと提案する。
バルブ開発は無事成功した。
島津から紹介された業者で取り扱
っている素材を使用したことで、
成功した、と山崎は話す。
回答期限が迫るギアゴーストの件
は、何も進展がない。
リバースエンジニアリングも最終
段階に入っていた。
立花は他の社員が検査した部品に
目をつけた。
形が全く同じ部品を見つける。
だがパーツの数が違い、特許侵害
にはならないと判断する。
クロスライセンス契約はできなく
なり、伊丹はギアゴーストはもう
終わりだと諦めていた。
だが航平はある大きな決断をして
いた・・・
第2話の結末はparaviでどうぞ!
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第2話の感想
第1話から天才エンジニアの島津
さんが活躍しています。
イモトアヤコさんが天才エンジニ
アに違和感ある人が多いみたいで
すが(笑)
女性であそこまでの人っているの
かな?
帝国で疎ましく思われたのも、
女性だからってのもあった?
その描写をすると、ドラマでは
問題が起こりそうだから、そんな
ニュアンスではなかったですけど。
私は立花くんが超優秀な技術者に
なっているのも違和感(笑)
2015年版では情熱を持った技術者
という扱いでしたが。
その背後には人格に問題ある軽部
さんの存在も大きいでしょう。
軽部さんは性格はクズだけど、
知識と技術は確かな人のようです
のでね。
2018年版はやけに航平が大福を
投げつけるシーンが目立ちます
(笑)
必ず山崎さんが拾うので、あと
で代わりに食べてる?と思い
ます(笑)
2015年版にも登場していた中川
弁護士。
ついに「ヘビ野郎」としか呼んで
もらえなくなりました(笑)
いやあでも、ほんと池畑慎之介
さんがヘビっぽい目つきで嫌らし
さがガンガン出てますね。
【下町ロケット】の悪代官&越後屋の「おぬしも悪よの〜」的なコンビ。
悪い人達なのよ!悪い人達なんやけど…何故か面白いw
神出鬼没な中川弁護士とか、真っ赤な店で高笑いする神田川さんとかねw
こういったわっかりやすい悪役好きです(笑)#下町ロケット pic.twitter.com/GsgQiSmAPz— ゆみ (@comedian_fan) 2018年10月21日
いつの間にか水原部長が佃派に
なってました。
木下ほうかさんが演じているので
裏があるように思えてしまう(笑)
帝国重工は的場次期社長候補へ
の反発が、結構あるという意味
ですかね?
さて出演者に注目してみます。
落合福嗣さん、今回も出てます。
やっぱり中村倫也さんのポジショ
ンですね。
第2話は前より出番多いし。
中川弁護士の助手(?)で
登場した若手弁護士は中山優貴
さんです!
情報解禁!!!
TBSドラマ日曜劇場『下町ロケット』に、青山賢吾役として出演することになりました!役所は若手弁護士となっています!!このような素敵な作品に出演できること本当に嬉しいです!!!どのようにこの作品に関わっていくのか楽しみにしていてください(^^)#下町ロケット #TBS #ドラマ pic.twitter.com/7C2ILT6Fj0— 中山優貴-SOLIDEMO (@YUKI_SOLIDEMO) 2018年10月14日
まだ登場するシーンはあるみたい
ですよ。
帝国時代の島津さんにキツく当た
っていた部長は、福澤朗さんでし
た。
ダイダロス社長の古舘伊知郎さん
といい、2015年版の高島彩さんと
いい、アナウンサーがちょいちょ
い出てくるドラマです。
これから佃製作所はギアゴースト
とともにトランスミッション開発
に向け、邁進していくのでしょう。
でも中川弁護士が話していた
相手は誰なんでしょうね?
裏切り者とは・・・?
ゴースト編はまだ続くので、今後
もいろいろありそうですね。
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下町ロケット2続編2018のキャスト!原作はゴースト編とヤタガラス編?
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