ドラマ「空から降る一億の星」
明石家さんまさんと木村拓哉さんダブル主演のフジ月9!
恋愛要素もあるけれどサスペンス系ドラマです。
第9話は完三に刺された涼は、優子と会わなくなる。
完三は涼とあの事件の少年を結びつけるものを探ります。
涼もまた、幼い頃の記憶が戻り始め・・・
好きなドラマだったから楽しみ🎵
「空から降る一億の星」⭐︎
再放送だって!フジテレビ#木村拓哉 #教場 #グランメゾン東京 #キムタク #さんま #サスペンスドラマ pic.twitter.com/fNtHw78z8J— さくら📎☆☆☆☆☆ (@34_sakura) December 8, 2019
第9話のあらすじネタバレ、感想をご紹介します。
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第9話のあらすじ
完三に刺された涼は、寂れた診療所へ駆け込んだ。
顔なじみの医者に手当をしてもらった。
罪を償うつもりで辞表を提出した完三。
だが涼は警察沙汰にしていなかったようで、上司たちは完三のしたことを知らなかった。
優子は裕希から、涼は盲腸で入院したと聞かされる。
自宅で優子と食事をしていた完三は、涼を刺したことを打ち明ける。
そして刑事も辞めると言った。
ある日、自宅に日下が訪れる。
完三から優子が沈んでいるから励ますよう、頼まれたらしい。
日下は一緒に映画を見ようと上がり込む。
退院した涼が定食屋たぬきへ。
何事もなかったように完三の隣に座る。
面倒くさいから、と警察には言わなかったという涼。
完三はわざと優子が日下とヨリを戻した、と話した。
涼は「お幸せに」と言ってくれと言い残し、食事をせず店を出る。
完三は涼と25年前の事件の少年の関係が気になっていた。
優子は日下がREVEに行き、涼と話してきたことを聞く。
涼は「自分には(優子に)会う資格はない」と言ったらしい。
彼はどこかへ行ってしまうと思う、と日下は優子に涼に会いに行くように背中を押す。
優子は涼に会いに行き「人を殺していたとしても、あなたを理解しようと思う」と告げた。
涼は力いっぱい優子を抱きしめる。
2人は深い仲になる。
涼は「(優子と)寝たらどうなっちゃうか怖かった」、優子は「何かが壊れちゃう気がして怖かった」とお互いの思いを語る。
完三は職場の荷物を片付けながら、自分の若い頃の写真を見る。
「あんなことさえなかったら」と後悔していた。
涼は幼い自分が描いた絵の場所を探しに行った。
半分沈んだ鳥居のある湖を見つける。
湖の近くに廃屋があった。
中へ入ると、思い出しかけていた記憶と一致する家だった。
その家はまさに幼い涼が父と暮らしていたところだと確信する。
一方、完三はある病院へ向かった。
「澤田省吾」という男の子が1977年に入院した記録を調べてもらった。
だが記録は残っていなかった。
受付員はついこの前も同じ頃のカルテを探していた男性が来た、という。
その男性のメモには「片瀬涼」とあった。
涼は家の中で当時の記憶をたどる。
銃声が聞こえ父の方へ行こうとしたとき、テレビの画面に映り込んだ人物の顔を思い出す。
それは若い頃の完三だった。
動画の視聴は?
ドラマ「空から降る一億の星」は動画配信されていません。
現時点ではDVDやVHSで見るしかありません。
リメイクされた韓国版の「空から降る一億の星」はU-NEXTで視聴可能!
日本版との違いを楽しむのアリですね。
第9話の感想
ここから毎回急展開になっていきますね。
涼が刺されたかと思えば、優子と一線を越える。
そして涼が記憶をたどり、自分の幼いときのあの事件について調べ始める。
完三もほぼ確信している「あの少年」を調べます。
涼が気づき始めていることを完三も把握。
涼の父親を銃殺したのが完三。
涼が顔を思い出したシーンは、鳥肌モノでしたね。
これまでの流れで「もしや?」って思ってたけど。
でも25年前に殺人があった家をそのままにしておくっても、現実的じゃないですけどね(笑)
普通、取り壊したりすると思うけど。
持ち主である涼の父が死んだから、どうにもできなかったと考えるか。
涼の名前は「澤田省吾」だったようです。
まだまだ驚きの展開が待っている第10話。
涼が完三への憎しみを強く持つようになります。
涼と優子の仲もどんどん深まり・・・
空から降る一億の星(キムタク主演)第10話あらすじネタバレ!涼と優子の本当の関係は?
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