野ブタ。をプロデュース 2005年ドラマ

野ブタ。をプロデュース最終話あらすじネタバレ!青春アミーゴ!

亀梨和也さん、山下智久さんダブル主演のドラマ「野ブタ。をプロデュース

放送当時はKAT-TUNでデビューする前の亀梨さん、NEWSのメンバーだった山下さんが出演とのことで人気のドラマでした。

役名の「修二と彰」でリリースした曲も大ヒット。

2020年に再結成をして新曲リリースも話題になりました。

2020年4月に特別編集したものが放送されました。

堀北真希さんが引退してしまって、再放送はないのかなと思っていたので嬉しいですね!

キャストと生徒役についてはこちらの記事へ→野ブタ。をプロデュースのキャスト・生徒役は?

意外な人が出演していますよ!

第9話のあらすじはこちら→野ブタ。をプロデュース第9話あらすじネタバレ!別れても友達!

さてついに最終回!

最終話は修二の引っ越しと転校が決まります。

彰と信子はそれを知り・・・

信子も人気者になれて変わってきました。

ラストは予想外な展開?

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最終話のあらすじ

修二は彰と信子に引っ越すことを言い出せずにいた。

信子は突撃リポートのおかげで、学校中の人気者になっていた。

彰の部屋に集まった3人。

それぞれ何か言いたそうにしていた。

まず信子から話し始める。

実はリポートを辞めたいと言い出した。

修二は辞めたいならやめればいいと言うが、彰は「人気者になるためにやってきたのに」と言い返す。

そして彰も信子に催促され、言いたいことを言う。

ヌカみその入った壺を出してきて、忘れたいものが入っていると2人に言う。

しかし出てきたのは28点の答案用紙。

彰が見せようとしたものではなかったので、修二が言う番になる。

修二は引っ越しするので、今の学校は2学期末までだと告げた。

信子はショックを受け、部屋を飛び出してしまう。

彰が信子を追いかけている間に、修二はヌカみその中から写真を見つける。

修二と信子が抱き合っている写真だった。

彰はこのことを知っていたのに、いつもどおりに接してくれていたことを申し訳なく思う。

酔って帰ってきた父が、修二だけ残るか?と言う。

家のことを心配する修二に、父は自分のことを考えろと笑う。

信子は修二のために記念になることをしたくて、何をしてほしいか聞いてくる。

修二が冗談で巫女姿の信子が「野ブタパワー注入」してくれたら、というと本気にして神社で働くようになる。

浩二が夜うなされているのを見て心配になった修二。

やっぱり家族とともに引っ越すことに決めた。

信子は不登校になった蒼井のところへ。

学校に来るようにいうが、蒼井はまた信子をいじめるかもと答える。

だが信子はいじめられてもそれを全部受け止めると言った。

クラス内でも修二が引っ越すことが知れ渡る。

久しぶりに修二の周りに人が集まり、クラスメートのほとんどが別れを惜しんでいた。

休日にまり子を学校に呼び出した修二。

教室を海辺のように飾り、2人でお弁当を食べた。

海へ行きたいと言っていたまり子の願いを叶えてやった。

彰と信子は放送室で波の音を出して、2人のデートを盛り上げる。

まり子はそれを知り、信子にお礼を言っていた。

まり子と信子が普通に話せているのを見て、修二は嬉しくなった。

修二が出発する日。

彰は見送りに行きたくないとグズる。

一平に説得されてようやく起き上がった。

修二が携帯電話に出ると、クラス全員が見送りに来ていると知る。

車を降りてみんなで写真を撮りあった。

彰と信子は少し離れたところで、「野ブタパワー」を送ってやる。

修二が転校先の学校に初めて登校する日。

クラス内であいさつをした。

だが教室の隅に彰の姿を見た。

幻覚かと思ったら本物の彰。

修二より1日早く転校してきていたという。

修二と彰がいなくなっても、信子はまり子と仲良くなり、明るく過ごせるようになっていた。

彰が修二に付いてきてしまったことで、信子が一人になったと心配する修二。

でも信子が修二のところへ行くようにいったのだ、と彰。

信子は空を見上げて「ちゃんと笑えるようになったよ」と修二と彰に伝える。

修二は「俺たちはどこへでも生きていける」と思った。

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日テレドラマ

最終話の感想

3人で一応クリスマスパーティらしきことをしている姿が可愛い(笑)

彰がカレーパンをお願いしたサンタは、実は一平だったというオチ。

「欲しい物あるか」って何か買ってきてほしいものは?っていう意味になってる(笑)

彰が「名前で呼んで」と頼むの良いね。

修二が下の名前知らないってひどい!

「彰ショック!」って結構言ってたのに。

狙ったとおり信子は人気者に。

辞めたいといいながら、ちゃんとサインの練習している信子可愛い。

修二の引っ越しを聞いた信子と彰。

彰の表情とリアクションが上手かったなあ。

本気で驚いたとき無表情になるし、「それもう決まったの?」って聞くしかない。

「えぇ!そんなあ」とか言うのは、たいしてショックじゃない場合だよね(笑)

巫女姿になるため神社でバイトし始める信子。

大切な人にバチが当たると神主(なぜかデルフィーヌ)に言われ、修二と彰のことを心配。

でもバチが当たったぽいのはシッタカ

彰が「大切な人?」って聞いても、信子が「どうだろう」って否定しない(笑)

しかし転校先のシーンはいらなかったかなあ、と思ってしまった。

彰も一緒に転校するって、無理やりすぎー。

社長の息子だからなんとでもできるってことなんだろうけど。

彰は原作にないキャラだから、なんでもありなんだよな。

ま、でも亀ちゃんと山Pの制服姿が2パターン見れるという意味ではアリか(笑)

転校先の高校は「県立網五(アミーゴ)高校」だそうです(笑)

でも信子がまり子と仲良しになってるのは良かったな。

修二と彰がいなくても大丈夫だよって部分はジーンときた。

信子より修二のほうが根の深い闇をもっていそうだったけど、彰と一緒なら安心ってことかな。

 

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