朝ドラ「エール」で幼少期の古山裕一役を演じている石田青空くん。
めちゃくちゃ美少年なうえに、とても上手ですね。
弱気で引っ込み思案な裕一。
東北訛りも完璧です。
そんな石田くんのプロフィール、これまで出演してきたドラマなどを調べてみました。
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石田青空プロフィール
- 読み方:いしだせら
- 生年月日:2009年 5月8日
- 所属事務所:クラージュキッズ
子役としてのデビューは2015年公開の映画「ヒロイン失格」の頃だと思われます。
撮影時は5歳くらいでしょうか。
顔立ちが整っていて、イケメンに成長しそうで楽しみ。
おそらく出身地は首都圏のどこかだと思うので、「エール」での方言はしっかり指導された賜物です。
幼少期の裕一は吃音があったので、どもる話し方も指導者がついて演技指導されています。
ハーモニカの演奏もばっちりです。
裕一がはじめて作曲した「をがわ」を演奏しています🎵#朝ドラエール#石田星空 pic.twitter.com/EDV9z0bzVr
— 連続テレビ小説「エール」 (@asadora_nhk) April 5, 2020
演技はとても上手ですが、普段はもちろん普通の男の子。
林の中での撮影が多いからか、クワガタを捕まえて楽しんでいる様子が微笑ましい(笑)
緑山スタジオでコクワガタをみつけた星空さん。
「くーちゃん」と名付けたみたいです👦🌟#朝ドラエール#石田星空 pic.twitter.com/8iUhVHO2jl— 連続テレビ小説「エール」 (@asadora_nhk) April 1, 2020
カメラを向けられるとプロの顔になるのね^^;
朝ドラは子役登場期間が2週間くらいしかないんですよね。
寂しいなあ。
再登場するシーンがあるといいのに。
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これまでの出演ドラマは?
2016年の大河ドラマ「真田丸」で豊臣秀頼を演じた中川大志さんの幼少期で出演。
中川さんも子役出身で幼少期をたくさん演じてきましたが、同じく美少年の青空くんが幼少期を演じています。
登場シーンは少なかったですが、覚えている人も多いのでは?
「ハケン占い師アタル」では第2話に出てきた間宮祥太朗さん演じる目黒の幼少期で出演。
そして「ラジエーションハウス」で、窪田正孝さんと共演しているのです。
「ラジエーションハウス」では放射線技師と患者という関係でした。
「エール」では幼少期を演じることになった青空くんと窪田さんは、ここで接点があったのです。
「病室で念仏を唱えないでください」のサイドストーリー(パラビ限定動画)の第9話と第10話に出演。
このサイドストーリーは片寄涼太さん演じる田中玲一を中心にしたドラマ。
田中の患者役で青空くんが出演しています。
「念とな」のサイドストーリーを見るにはパラビでどうぞ!
現代の少年を演じる青空くんが見れます。
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まとめ
朝ドラ「エール」で主人公の古山裕一の幼少期を演じている石田青空くん。
クラージュキッズ所属。
2015年頃から子役として活動開始。
窪田正孝さんの幼少期を演じていますが、「ラジエーションハウス」で共演したことがあります。
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