手越祐也が暴露本でSixTONES京本大我を批判?その内容とは?

元NEWSの手越祐也さんが出版したフォトエッセイ。

赤裸々な内容で「暴露本」との異名もあります。

そこで批判が殺到しているのが、SixTONESの京本大我さんのこと。

手越さんがかわいがっている後輩なのですが、かなり上から目線でむしろ批判や否定をしているようにも取れる内容でした。

京本さんファン、SixTONESファンから大きく非難されているのです。

この内容についてご紹介しましょう。

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手越フォトエッセイに書かれていたのは?

このフォトエッセイについての詳細はこちらの記事ですべてご紹介しています。→手越祐也のフォトエッセイ(暴露本?)の内容は?少しネタバレ!

ここでは京本さんについての項目について詳しくご紹介しますね。

ジャニーズ事務所の先輩、後輩へのメッセージが書かれた項目があります。

そこに「SixTONES京本大我」という見出し。

手越さんの歌にあこがれているという京本さん。

手越さんが作曲、京本さんが作詞した楽曲もあります。

公私ともに可愛がっているという印象。

2020年にようやくデビューしたSixTONES。

メンバーの平均年齢は20代半ば。

アイドルのデビューとしては早いとはいえません。

京本さんは2020年で26歳になります。

手越さんはそれが「遅い」と指摘。

アイドルのデビューは早ければ早いほど良いし、スターになれる可能性が高いと自論を展開。

現に手越さんは15歳でデビューしました。

京本さんを間違いなくトップスターになると持ち上げつつ、でもデビューが遅すぎて無理といったことをエッセイで書いています。

デビューしたばかりの後輩を「歳とりすぎてスターになれない」といわんばかりの発言。

これにファンは激怒。

これから結果を出していくのに、今の時点でこんなことを言うのはひどすぎるというのです。

そもそもジャニーズ事務所は所属してからデビューまでの期間が、人によってまちまち。

京本さんは2006年から所属していますので、どちらかといえばベテラン。

ジャニー喜多川さん存命時は、ジュニアがなかなかデビューできないという問題がありました。

SixTONESも2015年に結成されています。

活動してなかったわけでもないのです。

手越さんは入所9ヶ月ですぐデビューしてしまったレアケース。

自分のことを引き合いに出して、スターはデビューが早くなければと考えているようです。

でもこれってそうとは限らない気もするんです。

俳優として活躍している生田斗真さんと風間俊介さんは、アイドルとしてデビューはしていません。

この2人はグループでデビューする話が頓挫してしまったのです。

10代のうちにアイドルとしてデビューするというのは、今のジャニーズ事務所だとなかなか難しいですよね。

滝沢副社長になってからはジュニア育成に力を入れているので、変わってくるとは思いますけど。

京本さんをはじめ、SixTONESは頑張っているし、CDの売上も上々です。

本に書かれたことは、批判していると取られても仕方ないかも。

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まとめ

手越祐也さんがエッセイ本で京本大我さんを批判?

20代半ばでデビューしたSixTONESは、歳を取りすぎてスターになれないと自論。

これについてファンから大きく非難されています。

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