下町ロケット2続編第11話あらすじネタバレ!アルファ1完成なるか?

TBS系ドラマ「下町ロケット
続編です。

2018年版の原作はゴースト編から
始まります。
第6話からはヤタガラス編が
原作となるそうです。

第11話は前途多難のアルファ1
の開発。

佃製作所は帝国重工とトランス
ミッションで競うことになりま
すが・・・

 第11あらすじネタバレ感想
などをご紹介します。
これまでのあらすじ2015年版の
下町ロケットについてはこちら↓
TBSドラマ下町ロケット2015年版まとめ

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第11話のあらすじ

イベントの日を迎え、帝国重工の
アルファ1ダーウィンのデモン
ストレーションが行われる。

会場内とマスコミはダーウィンの
方に注目していた。

首相はダーウィンのみのデモを
希望したため、帝国重工は1種類
のデモにしてほしいと言われてし
まう。

首相は中小企業の味方で、的場の
ような人物には興味がないのだ。

ダーウィンのデモが始まる。
以前より性能が上がっていた。

首相を始め、観客の目当ては
ダーウィン。

デモが終わると多くの人々が
帰ってしまった。

寂しい会場でアルファ1のデモ
が始まる。

アルファ1のデモは問題なく終わ
り大成功だった。

しかし見てくれた人は少なかった
ことが心残りだった。

島津はアルファ1のほうが3分
速く作業を終えたと報告。

伊丹は氷室に以前見つかった不具
について確認する。
氷室は問題ないというが・・・

テスト中、島津は一瞬聞こえた
異音が気になっていた。

発売時期は来年7月にしたが
ダーウィンは4月に前倒しに
なった。

だが役員会で的場はアルファ1
も前倒しにすると勝手に決めて
発言する。

社内の機械製造部で作れば大型
になるが、4月発売で行けると
してしまった。

藤間は佃製作所と帝国重工の性能
評価テストを行うという。

ところがアルファ1はテスト中
エンストしてしまった。
あらゆる可能性を考えて、改良す
るしかないと考えた。

ギアゴーストでは不具合について
騒ぎになる。
調査の結果、プログラムのバグ
と判明。

利菜が泊まり込みの航平に着替え
を届けた。
島津と顔を合わせ、技術者として
の話をする。

性能評価テストを前にして、財前
が航平に会いに来る。
帝国側の人間でありながら、財前
は佃製作所に勝って欲しいと告げ
た。

テストは佃の圧勝
帝国の仕様は古いとモーター技研
から指摘を受けた。

アルファ1はラウンドクロウ
いう商品名になる。

ダーウィンの受注数は200台
超えた。

だがモニターからまた不具合の
知らせが・・・

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第11話の感想

何もかも先を行っているダー
ウィン。

アルファ1は非常に厳しいもの
でした。

帝国重工は内部で意見が割れて
おり、藤間派と的場派で分裂
しているかのようです。

池井戸潤作品らしいところで
敵であるダーウィンも密かに
落とし穴が・・・

氷室はあまり向上心のない
技術者だと伊丹も気づき始め
ています。

島津さんが「軽ちゃん」と
呼ぶようになったことで
あの軽部さんもプロジェクト
の一員になってきています。

これまでの冷めた態度は
なんだったんでしょう(笑)

今回第11話ということで
実質最終回だったのですが
ストーリーが完結していま
せん。

なんと2019年1月2日に
スペシャル版で放送。

これで実質完結となるの
です!

放送回数が足りなかったのか
引き伸ばしただけなのか?
(笑)

コレまでの流れからして
佃製作所が勝つ、はずですが
その過程を見るのが楽しい
ドラマです。

どのようにしてダーウィン
プロジェクトをぎゃふんと
いわせるか。

的場を失脚させられるのか?

まだまだひっくり返る展開
があるのかも・・・

 

 

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