宝塚歌劇団の星蘭ひとみ(せいらひとみ)さん。
歌劇団に在籍中でありながら、ドラマの出演をしています。
現役タカラジェンヌが映像作品に出演するのは26年ぶりだそうです。
星蘭さんは異例だらけの人で、若手なのに専科(ベテランが多く在籍)へ異動になりました。
それなら退団してもいいんでは?と思うのですが、そういうわけでもないようです。
今後も多くのドラマや映画に出演されるであろう、星蘭ひとみさんについて調べてみました。
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星蘭ひとみプロフィール
- 読み方:せいらひとみ
- 本名:吉原真由
- 生年月日:5月26日
- 出身地:東京都
- 身長:163cm
すごい!星蘭ひとみちゃんのプロフ写真がヅカメイクじゃない!!! pic.twitter.com/vKYQh58W2i
— 夕イ感じますか夕イ信じますか (@tenshino_miyako) August 18, 2020
学習院女子高校から2013年に宝塚音楽学校へ入学。
愛称は「せーら」、「まゆ」
101期生として宝塚歌劇団に入団。
年齢は非公表ですが、1994~1996年生まれではないかとの説あり。
月組から星組へ異動。
2015年にNHKドラマ「経世済民の男 小林一三」後編に出演。
2017年には「ベルリン、わが愛」で新人公演初ヒロイン。
その後も2度目の新人公演でのヒロインをつとめており、未来のトップスターの条件が揃っていました。
しかし2019年12月に専科へ異動。
専科はベテランの役者が所属するので、まだキャリア数年の若手である星蘭さんの所属は異例のこと。
さらにこの異動は、映像作品への出演を前提としているのです。
実際、星蘭さんは専科に異動してから舞台に出ていません。
入団直後にドラマ出演していますので、初めから映像出演が希望だったのでしょうか。
映像専科と言われているのはこのためです。
現役タカラジェンヌが映像作品に出るのは、朝ドラヒロインをやった純名里沙さん以来。
でも純名さんは朝ドラを終えた後、すぐ退団しています。
ドラマ出演が退団のきっかけみたいな感じですよね。
星蘭さんはあくまで宝塚歌劇団所属のまま。
ドラマ「おカネの切れ目が恋のはじまり」で演じる聖徳まりあは、主演ではなく三浦春馬さん演じる慶太の元カノ役。
三浦さんの件で注目を浴びている作品なので、一気に知名度が上がりそうです。
移籍する事務所が決まったら退団しちゃいそうな感じもします。
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実家は出光興産?
実家が、というかお父様が出光興産の社員なのでしょうか?
そんな噂が飛び交っていますが、確証できる情報はありません。
でも港区出身で学習院女子高校という学歴を考えると、庶民的な家庭では無さそう。
宝塚音楽学校へ入る人は才能があることはもちろんですが、幼少の頃からバレエやピアノや歌を習うなど、レッスンにお金がかかるものです。
中学生くらいから受験を決めて習い始める人もいますけども。
かなり生活水準の高い家柄でしょうね。
オードリー・ヘップバーンにそっくり!
宝塚グラフという雑誌で「ティファニーで朝食を」のときのオードリー・ヘップバーンの格好をしていました。
春馬くんの元カノ役で、和製オードリーヘップバーン(わたしが言ってるだけ)の 星蘭ひとみちゃん抜擢はすごい pic.twitter.com/rFTMBQlfjU
— り り か (@pien_96mra) August 17, 2020
もともと星蘭さんは目が大きく、オードリーにそっくり。
そう考えると舞台より映像のほうが映える人なのかも。
まとめ
宝塚歌劇団の星蘭ひとみさん。
現役タカラジェンヌですが映像作品への出演を増やしています。
若手なのに専科へ異動した異例中の異例。
映像作品の出演を理由に専科へ異動したとされています。
実家は出光興産との噂。
オードリー・ヘップバーンそっくりの美貌の持ち主。
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