星蘭ひとみは映像専科!現役宝塚で異例のドラマ出演!

宝塚歌劇団の星蘭ひとみ(せいらひとみ)さん。

歌劇団に在籍中でありながら、ドラマの出演をしています。

現役タカラジェンヌが映像作品に出演するのは26年ぶりだそうです。

星蘭さんは異例だらけの人で、若手なのに専科(ベテランが多く在籍)へ異動になりました。

それなら退団してもいいんでは?と思うのですが、そういうわけでもないようです。

今後も多くのドラマや映画に出演されるであろう、星蘭ひとみさんについて調べてみました。

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星蘭ひとみプロフィール

  • 読み方:せいらひとみ
  • 本名:吉原真由
  • 生年月日:5月26日
  • 出身地:東京都
  • 身長:163cm

学習院女子高校から2013年に宝塚音楽学校へ入学。

愛称は「せーら」、「まゆ」

101期生として宝塚歌劇団に入団。

年齢は非公表ですが、1994~1996年生まれではないかとの説あり。

月組から星組へ異動。

2015年にNHKドラマ「経世済民の男 小林一三」後編に出演。

2017年には「ベルリン、わが愛」で新人公演初ヒロイン。

その後も2度目の新人公演でのヒロインをつとめており、未来のトップスターの条件が揃っていました。

しかし2019年12月に専科へ異動。

専科はベテランの役者が所属するので、まだキャリア数年の若手である星蘭さんの所属は異例のこと。

さらにこの異動は、映像作品への出演を前提としているのです。

実際、星蘭さんは専科に異動してから舞台に出ていません。

入団直後にドラマ出演していますので、初めから映像出演が希望だったのでしょうか。

映像専科と言われているのはこのためです。

現役タカラジェンヌが映像作品に出るのは、朝ドラヒロインをやった純名里沙さん以来。

でも純名さんは朝ドラを終えた後、すぐ退団しています。

ドラマ出演が退団のきっかけみたいな感じですよね。

星蘭さんはあくまで宝塚歌劇団所属のまま。

ドラマ「おカネの切れ目が恋のはじまり」で演じる聖徳まりあは、主演ではなく三浦春馬さん演じる慶太の元カノ役。

三浦さんの件で注目を浴びている作品なので、一気に知名度が上がりそうです。

移籍する事務所が決まったら退団しちゃいそうな感じもします。

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実家は出光興産?

実家が、というかお父様が出光興産の社員なのでしょうか?

そんな噂が飛び交っていますが、確証できる情報はありません。

でも港区出身で学習院女子高校という学歴を考えると、庶民的な家庭では無さそう。

宝塚音楽学校へ入る人は才能があることはもちろんですが、幼少の頃からバレエやピアノや歌を習うなど、レッスンにお金がかかるものです。

中学生くらいから受験を決めて習い始める人もいますけども。

かなり生活水準の高い家柄でしょうね。

オードリー・ヘップバーンにそっくり!

宝塚グラフという雑誌で「ティファニーで朝食を」のときのオードリー・ヘップバーンの格好をしていました。

もともと星蘭さんは目が大きく、オードリーにそっくり。

そう考えると舞台より映像のほうが映える人なのかも。

まとめ

宝塚歌劇団の星蘭ひとみさん。

現役タカラジェンヌですが映像作品への出演を増やしています。

若手なのに専科へ異動した異例中の異例。

映像作品の出演を理由に専科へ異動したとされています。

実家は出光興産との噂。

オードリー・ヘップバーンそっくりの美貌の持ち主。

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