「進ぬ!電波少年」でヒッチハイクの旅をした伊藤高史さん。
香港出身のチューヤンとともに朋友(パンヤオ)として一躍有名に。
現在はどうしているのかと調べてみたら・・・
なんと結構すごい人になっていました!
劇団を主宰しながら、GENERATIONSやNissyさんのライブに関わっているとか。
現在は結婚して子供もいるそうです。
伊藤高史さんのプロフやこれまでの経歴、現在を調べてみました。
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伊藤高史プロフィール
- 読み方:いとうたかし
- 生年月日:1976年11月21日
- 出身地:青森県
- 身長:184cm
- 血液型:B型
- 所属事務所:気風 MORADO事業部
舞台「地図から消されたウサギ島」
原作/脚本 伊藤高史(劇団ウルトラマンション)さん#地図ウサ pic.twitter.com/qY1ca3g3fx
— 舞台「地図から消されたウサギ島」公式 @株式会社 Thavman (@ThavmanStage) October 18, 2019
青森に生まれ、仙台で育ったという伊藤さん。
父は東北福祉大・元野球部監督の故・伊藤義博氏。
高校時代は長身を活かしモデルをやったりリポーターの仕事をしていました。
俳優を目指し上京。
劇団で俳優として活動していました。
1998年に「進ぬ!電波少年」の企画でヒッチハイクに行きました。
電波少年とヒッチハイクといえば有吉弘行さんのいた「猿岩石」の企画が大ヒット。
有吉さんもアイドル並みの人気が出て、歌手デビューまでしてしまったほど。
伊藤さんの参加したヒッチハイク企画も大人気になりました。
南アフリカ共和国からノルウェーまで、というかなり過酷なヒッチハイク。
砂漠では熱中症により気を失った姿もテレビで放送されましたね。
多少のヤラセはあったといわれる番組でしたが、出演者はかなり追い込まれてたロケをしていたのは確か。
一緒にヒッチハイクをしていた中国人のチューヤンと「朋友」というコンビを結成。
日本語しか話せない伊藤さん、広東語と英語しか話せないチューヤン、と他のヒッチハイク企画に比べハンデが大きかったのです。
このコンビで活動したわけではないですが、ヒッチハイク中は2人を「朋友」と呼んでいました。
ヒッチハイク企画が終わってから、伊藤さん単独で「ハリウッドスターへの道」という企画に参加。
数日でリタイアしてしまい終了。
ちなみにチューヤンはヒッチハイク後、故郷の香港に戻り実業家として成功しているそうです。
その後はドラマ、舞台を中心に俳優として活動。
安藤亮司さんとともに劇団ウルトラマンションを2013年に立ち上げました。
現在までは劇団やアイドルグループの脚本を担当しています。
ドラマ出演も意外と人気作品に出演していました。
ガリレオ2の第1話、花咲舞が黙ってない第7話、99.9 -刑事専門弁護士- SEASON II 第3話、正義のセ、トレース第6話など。
映画やドラマではちょい役ではありますが、今でもオファーがあるのはすごいですね。
ちょっと青木崇高さんに似ているので、間違われている人も多いようです(笑)
青木崇高と伊藤高史
#完全に一致では無いのだが何となく似てる pic.twitter.com/hUZMZe8mqK— スベスベゲイナー闇鳴秋水 (@redman4073) July 26, 2018
GENERATIONSの映像ナレーションの脚本を担当しているそうです。
その前にAAAのNissyさんのソロライブの映像企画を担当したことがきっかけなんだとか。
今後もそういった仕事が増えそうですね。
なにげに幅広い活動をしていました。
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結婚した妻と子供は?
2010年にドラマの撮影で知り合ったヘアメイクアーティストの方と結婚。
子供は息子さんが1人、娘さんが2人だそうです。
そして2019年中に4人目が誕生するとのこと。
劇団なんて儲からなそうですけど(失礼)、わりと大きい仕事もしているので生活には余裕あるのかな。
奥さんも仕事続けているのかもしれないですが。
ヒッチハイク企画の直後は月収500万円もあったそうですが、今はそこまでではないにしてもわりと順調な生活をしているみたいです。
伊藤さんのツイッターアカウントのヘッダー写真は、お子さんたちの写真ではないでしょうか。
女の子2人がパパ似です。
https://twitter.com/itotakashi1121
まとめ
「進ぬ!電波少年」のヒッチハイク企画で有名になった朋友の伊藤高史さん。
現在は劇団主宰、脚本家、映像脚本などの仕事を手掛けています。
とくに映像のほうはGENERATIONSやNISSYさんのライブに関わっていました。
プライベートでは2010年に結婚、4人の子供がいます。
ドラマや映画も小さな役ではありますが、時々出演しています。
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