綾瀬はるかさんがお堅いキャリア
ウーマン役を演じるドラマ
義母と娘のブルース!
(ギボムス)
娘役のみゆきが高校生になって
新たな展開となりました。
第7話は義母も娘もそれぞれ
奮闘します。
麦田にもちょっと変化が?
あらすじと感想をご紹介します。
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第7話のあらすじ
亜希子は潰れそうなベーカリー
麦田で働き始める。
みゆきにがんばる姿を見せるため
キャリアウーマン時代を取り戻し
たように、フル回転した。
一方みゆきは久々に会った大樹に
告白され、断ってしまったことを
後悔。
だが学校帰りに大樹に呼び止めら
れ、断られた理由を聞いてきた。
みゆきは受験が理由だと答えると
大樹は嫌われているわけではない、
とわかり喜ぶ。
みゆきと大樹は学校帰り、一緒に
勉強しつつデートするように。
亜希子には塾の友達と会う、と
嘘をついておいた。
みゆきは模試の成績が散々だった。
余裕がありそうな大樹と受験に
ついて話すと、実はまだ高校2年
だとわかる。
大樹は大きな病気をして、1年
遅れて進学していたのだ。
亜希子はやる気のないベーカリー
麦田を立て直すため、さまざまな
戦略を立てた。
1日の売上は5,000円だけ。
購買欲をそそるため、焼き立ての
パンを出してみたり、新メニュー
を作ったりと試行錯誤して、売上は
50,000円まで上がった。
だがこの売上は続かなかった。
新たに分析をする亜希子。
麦田にリピーターを増やすべき、
と提案するが、すっかりやる気を
無くしていた。
あんぱん以外にもまた買いたいと
思うパンを、というが
父親と絶縁している麦田には
無理だった。
自分の輝ける場所じゃない、と
あっさりとパン屋を辞めると
諦めてしまう。
亜希子が言葉を返すと、麦田は
腹を立てクビだと言ってくる。
仕事帰りに亜希子は、みゆきが通
う塾へ寄った。
しかしみゆきは塾の自習室を利用
していなかった。
駅前で亜希子はみゆきと大樹が
一緒にいるところで、ばったり
会ってしまった。
亜希子はみゆきが隠し事をして
いたことに、少しさびしく思う。
帰り道、進路に関して話している
と、みゆきの様子がおかしい。
みゆきは完璧にできる亜希子に
劣等感を感じていたとわかる。
「亜希子さんの娘だったらもっと
優秀だったのに」と言うみゆき。
しかし亜希子は「みゆきを自分の
娘だったら」と思ったことは
ないと返す。
その夜ベーカリー麦田では
麦田の友人が尋ねてきた。
亜希子の作った提案書を読み、
絶賛する友人。
そこには麦田自身の良さを引き出
す計画も書いてあった。
否定するばかりでなく、真剣に
店を良くしたいと思っている
亜希子の思いが伝わってくる。
翌日、亜希子は麦田が名前を間違
えて「岩本」と呼ぶので、「宮本」
だと訂正しに来る。
「岩本をクビにしたのなら、宮本
はクビではないのか」と麦田に
確認を取る。
麦田も心を入れ替え、亜希子の
クビを撤回する。
しかし亜希子はみゆきとのこと
で、頭がいっぱいになり仕事に
身が入っていなかった。
亜希子は麦田に相談に乗っても
らい、今まで気づかなかったこと
に気付かされる。
ラストシーンは動画配信サービス
でどうぞ!
第7話の感想
あーなんかもう麦田の日本語の
不自由さにイラ立ちが・・・
第1話からイラッとくる麦田
でしたが、後半は結構マシに
なってくるかなあ。
いやー。今日のギボムス最高だったー。 pic.twitter.com/tRCnSY92RS
— R&T (@oko5wKtyMXBhxXe) 2018年8月21日
みゆきもアホ設定なのに
どうするんだろう。
そして大樹、衝撃の告白!
みゆきを好きってことより
びっくりしたわ(笑)
病気をしたという設定は、高校生
バージョンの大樹が細身だから
なのか?
子供の頃肥満体で、背が高くな
って細くなるのは、よくあること
ですけどね。
わざわざ病気設定にしたのは
後に意味が出てくるのでしょうか。
また病気で死別とかだったら
みゆき、かわいそう。
亜希子とみゆきの仕草が似てきて
いるのが良いですね。
猛省している姿がシンクロして
た(笑)
最後のほうでまた新たな展開に
なっていました。
ベーカリー麦田はどうなるんだ?
そして麦田自身もどうなるんだ?
亜希子さんが声を出して笑うの
は、今回始めてですよね?
みゆきの母をやりながら、人間
らしくなっているってことですね。
亜希子も成長していくのかな。
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