綾瀬はるかさん主演の
「義母と娘のブルース」
マンガ原作の実写化です！
綾瀬さんがキャリアウーマン
で母親になるストーリー。
あらすじと感想、そして
見逃し動画を見る方法など
ご紹介します。
スポンサーリンク
第３話のあらすじ
亜希子は専業主婦となり、みゆき
の母としてがんばる。
良一からPTAの集会に行ってくれ
と頼まれた。
PTAの参加に母らしさを感じた
亜希子は、張り切って出向いた。
運動会の役割を決めることに
なっていたが、事あるごとに質問
責めをする亜希子。
PTAの役員たちを不愉快にさせて
しまう。
会長の矢野の圧力で、気の弱そう
な女性が、仕方なく係を引き受け
ることになった。
みゆきはクラスの友達を家に
連れてくる、と言う。
もてなしに張り切るみゆきに
応えてあげようと、亜希子も準備
していた。
しかし当日になって、全員が用事
があると理由をつけ断ってきた。
下山もそれを聞き、亜希子がその
子たちの母親になにかしたのか、
と問われた。
ドタキャンした子たちの母は
PTAの役員だった。
亜希子はこのやり方に憤慨した。
みゆきが楽しみにしていた様子
を思うと、許せない気持ちが
沸き上がる。
PTAの役員たちに反撃する作戦を
考える亜希子。
しかし良一はそれを賛成する
ことはできなかった。
亜希子はPTA廃止案を提案した。
集会に参加していた母たちに
提案すると、意外にも賛同して
くれる人が多かった。
署名を集め、PTA役員たちに渡し
PTA廃止の提案をプレゼンする。
署名は全体の三分の一集まって
いるので、廃止するべきと思う
人の多さを強調する。
役員たちは腹を立て、ならば亜希
子ひとりで運動会を仕切ってみろ
と言われてしまった。
さすがに亜希子も困っており、
良一や三友金属の部下たちに協力
してもらう。
当日の提案を教師に説明する。
だが亜希子の案に難色を示す。
やはりPTA役員に謝るべき、とも
言われてしまった。
でも亜希子は子供にしっかり
向き合う姿勢を見せたい、と
必死に教師を説得した。
亜希子のその姿に、みゆきは心を
動かされる。
手荷物検査や学校周辺の駐輪の
対応は、なんとかこなすことが
できた。
下山は矢野の姿を見て、見覚え
があるというが・・・？
運動会開催中の世話は、亜希子
１人でやるしかなかった。
けが人の対応、ルールを守らない
保護者の対応など、次々トラブル
が起こる。
あまりにやることが多く
全く手が回らなかった。
困り果てた亜希子だが・・・
結末は動画配信サービスでどうぞ！
ParaviやU-NEXTがおすすめです。
↓Pravi公式サイト↓
https://www.paravi.jp/
↓U-NEXT↓
無料お試しでポイントもらえます
第３話の感想
いやあー運動会の係とか、保護者
の役割分担とか、現実的でした。
ほんとめんどくさいんですよね。
駐輪の管理とかは、うちのほうで
もやりました。
しかし手荷物検査とか、来賓客の
お茶の世話はやりすぎかと（笑）
いろいろやることがありすぎる、
というのが、今回のストーリー
の核心なのでね。
PTA会長役は奥貫薫さん。
さすがに老けたな、と思ってし
まいました。
奥貫さんって10代の頃から出て
るよね。
子役出身の西尾まりさんもPTA
役員メンバーでした。
PTA役員メンバー、ヤンキータイ
プ、キツそうなタイプ、庶民的
タイプ、と違う雰囲気のお母さ
んを集めてました。
あのあたりがリアルですね。
ママさん同士の仲間って、タイ
プ違う人同士で仲良くしてな
きゃいけない感じ。
みゆきが呼んだ友人たちの名前
が、キラキラネーム（笑）
怒りモードの亜希子さん、おもし
ろかった（笑）
「懲らしめてやるスキームを・・」
なんて言ってましたが。
仕事を辞めても、サクッと提案書
を作るところ。
キャリアウーマンを捨てきれて
いないですね。
結局のところ、今回も根っから
の悪はいない、という展開。
悪い人がいない世界のドラマ
良いですね（笑）
ラストシーンもめでたしめでたし
な結末でした。
花屋がダメになった謎の青年、
佐藤健さんはタクシー運転手に。
小学校のトイレを勝手に借りる
完全な不審者！
あれ、ダメだろう（笑）
ついでに聞き間違い多すぎ。
茗荷谷とニューオータニか。
これ元ネタあるそうですね。
「言いまつがい」が参考資料と
してクレジットされてます。
そのダメさ加減が、また次の仕事
に・・・ってことかな。
でも良一さんが「来年」と言った
ところで口ごもってしまう。
あー、やっぱりー嫌だー。
良一さんだけは、良からぬ展開
が見えてきました。
スポンサーリンク
