小栗旬さんが「ボクらの時代」に出演した際の動画が注目されています。
映画「人間失格」のPRを兼ねて、蜷川実花監督と沢尻エリカさんの3人で出演しました。
そこで小栗さんがドラッグに関する話題をすると、沢尻さんの様子が挙動不審になるのです。
小栗さんの目力から察するに、すべて知っていた上で、あえてこの話題を振ったように見えてきます。
この動画について詳しくご紹介します。
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ボクらの時代の動画の一部が話題に!動画と要約
2019年9月に放送された「ボクらの時代」
小栗さんが演技論、役者とは、ということで熱く語り始めます。
「これは使える話じゃないけど」と前置きしているのは、カットされるだろうと思って言ってるのでしょう。
(でも放送されたんですけどね^^;)
バットマンのジョーカー役をやり、薬物過剰摂取で亡くなったヒース・レジャーを例に上げ、「人って何かに依存しないと生きていけないけど」と話します。
人を殺したこと無くても、人を殺す役をやるわけで・・・と続け
「ドラッグの役だからってドラッグやるわけじゃないよね?」と言うと沢尻さんの目を見ます。
途中まで相槌うっていた沢尻さんは、何も話さず飲み物を手に取ります。
これはかなり動揺していたんじゃないでしょうか。
その後の沢尻さんは小栗さんのほうを見なくなり、蜷川さんに目で訴えるかのような様子に(笑)
それを察したのか、蜷川さんが話を上手くつなげていきました。
小栗旬は、沢尻エリカの件を知ってたんだろうね、、、 pic.twitter.com/ps22tRC8Rl
— 言わない (@nanimo_iwana_i) November 17, 2019
逮捕されてから沢尻さんの薬物使用は、10年ほど前からだと判明しました。
業界でも有名だったといいますし、撮影でそばにいた小栗さんなら「絶対ヤッてる」と思う場面もあったはず。
「人間失格」では過激なシーンもあったので、もしかして薬物を摂取した状態だったのかも?
テレビ番組でわざわざこんな挑発することを言う小栗さんがかっこいい、と見直してしまいました(笑)
でも「何かに依存する気持ちはわかる」と少し理解してあげる姿勢もあるんです。
そこがさらに「小栗さんかっけー」になるんですが。
小栗さんが「ドラッグの役」といったのは、蜷川監督と沢尻さん主演の「ヘルタースケルター」のことを言っている感じもしますね。
実際、沢尻さんはもっと前からドラッグやってたんですけど^^;
小栗さんの説得(?)も虚しく、沢尻さんは逮捕されてしまいました。
まあ10年もやっていたら、止めようと思っても止められる状態ではなかったんでしょうけどね。
でも「ボクらの時代」の動画みると、蜷川実花さんもなんか怪しくなってくるな(笑)
小栗さんも結婚前はやんちゃな印象で、派手に夜遊びしている報道がありました。
危ないものにだけは手を出さず遊んでいるんでしょうか。
ちょっとは手を出しそうになったこともあったりして。
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小栗旬と沢尻エリカが険悪になってる?
映画「人間失格」の舞台挨拶のとき。
カットされているだけかもしれないですが、お互い目を合わさず話しています。
リップサービスで楽しそうなことを話しているんですけど、2人の距離感がスゴイ^^;
「ボクらの時代」の収録後だと思うのですが、2人は確実に仲悪くなってる!(笑)
テレビであんなこと言われて、しかも放送されてしまったからね。
沢尻さんは共演者に遠慮なくいろいろ言う人だそうなので、小栗さんにもビシッと言ったのかもな。
「余計なこというんじゃねえよ」的なことを(笑)
それ以前に小栗さんが沢尻さんのこと苦手だっただけかも、ですけど。
まとめ
「ボクらの時代」で小栗旬さんと沢尻エリカさんが出演した回が話題になっています。
小栗さんは沢尻さんのドラッグ中毒をほのめかすような発言。
沢尻さんの動揺した様子も放送されました。
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